福井大学　研究者総覧
先進部門
子どものこころの発達研究センター
脳機能発達研究部門
English
更新日：2022/07/22
助教
クニイシ　ヒロシ
國石　洋

福井大学 先進部門 子どものこころの発達研究センター　助教

学歴

  1. 2014/03/30修了鳥取大学医学系研究科機能再生医科学専攻修士
  2. 2017/09/30修了鳥取大学医学系研究科機能再生医科学専攻博士

学位

  1. 2017/09/30博士（再生医科学）鳥取大学

経歴

  1. 2017/04/01-2020/03/31国立精神・神経医療研究センター精神薬理研究部リサーチフェロー
  2. 2021/04/01-2022/05/31国立精神・神経医療研究センター精神薬理研究部外来研究員（学振特別研究員PD）
  3. 2022/06/01-現在福井大学　子どものこころの発達研究センター脳機能発達研究部門助教

所属学協会

  1. 2023/09/06日本生物学的精神医学会
  2. 2022/10/01日本脳科学会
  3. 2019/04/01日本薬理学会
  4. 2018/04/01日本神経精神薬理学会
  5. 2014/04/01日本神経科学会
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研究分野

  1. ライフサイエンス神経科学一般
  2. ライフサイエンス神経機能学
  3. ライフサイエンス精神神経科学

研究キーワード

  1. 幼少期環境
  2. 眼窩前頭皮質

研究テーマ

  1. 情動・社会性の発達

論文

  1. 日本神経化学会奨励賞受賞者研究紹介「思春期の社会経験依存的な眼窩前頭皮質-扁桃体回路のシナプス機能の変化」2023/12/30國石洋神経化学62/ 2, 42-4510.11481/topics1960037-3796
  2. Adolescent social isolation induces distinct changes in the medial and lateral OFC-BLA synapse and social and emotional alterations in adult mice.2022/08/01Kuniishi H, Nakatake Y, Sekiguchi M, Yamada M.Neuropsychopharmacology.47/ 9, 1597-160710.1038/s41386-022-01358-60893-133X1740-634X
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講演・口頭発表・ポスター等

  1. 耳介迷走神経活性化による社会行動の調節第2回 若手KYOUEN2024/01/27
  2. 発達期マウスにおける社会経験依存的な前頭葉-扁桃体シナプス機能と社会行動の変化NCNP 精神・神経疾患研究開発費「疾患モデルを駆使した筋ジストロフィーの治療法開発」2023年度研究班会議2023/12/19
  3. マウスにおける耳介迷走神経刺激による社会性の調整作用第50回日本脳科学会2023/12/03
  4. 思春期社会隔離マウスの社会性異常に対する耳介迷走神経刺激の効果第45回日本生物学的精神医学会年会2023/11/06
  5. 耳介迷走神経刺激によるマウス社会性調節の試み、ORIGIN神経科学研究会20232023/08/22
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科学研究費補助金・厚生科研補助金

  1. 2024日本学術振興会科学研究費助成事業幼少期ストレスモデルマウスに対する前頭葉ニューロモジュレーションの改善効果検討若手研究
  2. 2023日本学術振興会科学研究費助成事業幼少期ストレスモデルマウスに対する前頭葉ニューロモジュレーションの改善効果検討若手研究
  3. 2022日本学術振興会科学研究費助成事業幼少期ストレスモデルマウスに対する前頭葉ニューロモジュレーションの改善効果検討若手研究
  4. 2022日本学術振興会科学研究費助成事業社会性を制御する前頭葉－扁桃体シナプスの発達の臨界期とその神経基盤の解明特別研究員奨励費
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